陽が出れば花が咲く

種を蒔き雨が降れば育つ

カツオ、ポケカとかしないのかな

 

年々と猛暑が続き、秋の訪れを感じる前に冬が来るような時代となりました。

夏、長すぎますね。暑すぎますしね。自己主張が強すぎるものは早々に飽きられますので日本はいま夏に相当飽きていると感じております。飽きるとかの段階でもないのだろうけど。

その分ちょっとでも風が柔らかくなったら「秋だ!」と

ちょっとでも気温が前日を下回ると「秋か?」と

スーパーの青果コーナーが充実しだすと「秋だ!」と

どんなに小さな小さな変化にも気づくことができる、機微に疎い人でも秋の訪れを見逃さない。それが日本人の性でございまして。

ありがたいことに今年はカツオが豊漁で脂乗りもよく

鮮魚コーナーにはたくさんのカツオが並んでおり、毎度脳内ではサザエさんが「カツオ~~~!!!」と呼んでいる声が轟いております。

わたくし、元気に過ごしております。

 

昨日は天気がいいので散歩がてらコンビニでおかずを買って

ちょっと贅沢ランチにしちゃお~と思って出かけたところ

道すがら上司がチャリに乗って現れたものですから、とてもびっくりして

「おしゃしゃ~す」と声にならない隙間風のような声であいさつをしたらもちろん届かず

一切こちらも見ることなく通り過ぎていきました。

こんなきれいな無視、アタシ初めて…………………

綺麗な眼をしておりました。今後も上司の目が濁らぬよう、邁進してまいります。

 

在宅中も大概問合せLINEは数時間無視されます。

ミュートされているのでしょうか?

もしかして昨日外で会ったときも、存在ごとミュートしていたのでは…?

いないものとしても、精進してまいります。

 

日陰者、窓際社員、

一層輝いてまいりました。

 

今年の秋はカツオ~~~!!!をたくさん食べて血肉を増やしていきたいですね。

挨拶の声にも勢いがつけばきっとミュートも外れるかと思います。

 

 

友人の嫁、というの絶妙に知らない間柄っていうのがいい。

たまにスレッズを覗く。

地元の友人の嫁が定期的に義実家の愚痴を長文で載せているのを見るために。

もはや購読させていただいてる身のような気持ちで見させていただいている。ありがとうございます。今回も最高です。の気持ち。姿としては正座。

 

友人というほどの間柄でもなく、ただ、同じクラスだった同級生の、くらいの距離なんだけど。

もはや喋った内容も覚えてないし、名前と顔がギリギリくらいの、ギリ他人の嫁の愚痴がとてもいい。

なんてったってだいたいの場所を把握してるので愚痴を読みつつ想像がしやすいからである。

名前も顔も住んでるところも知らない人の愚痴はただの愚痴だからフーン大変だねーで終わるけど

やはり知っている世界での愚痴には前のめりになる。これも田舎の呪い私にかかっている証拠なのだけど。

 

愚痴の内容がとても良い

やれ「義実家がこちらに対してのもてなしがない」だとか、「ほかの兄弟夫婦と差がある」だとか、「風邪で一家全滅してるのに何も気遣ってこない」だとか

いいぞ!!もっといけ!!の気持ちである。馬券を握りながらレースを見てるおじさんのような前のめり気味で読んでいる。

リプがついてると気持ちも最高潮へ

 

「あなたがそういう態度だからではないですか?だから寄り添いもないのでは?」

キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ショート動画よりもドーパミンが出る。ナイアガラのごとく轟々とドーパミンが出る音が聞こえる。

スレッズに限らず最近のSNSは赤の他人へのリプを送る敷居がガバガバすぎる。善意の称賛リプならまだしも、正論パンチをよくもまぁ知らん人に送れるよな、すごいよ、この時点でもドーパミンが出ている。わたしの脳回路は大分イカれてきている。

 

そのリプ返も良かった。

「態度に出ていたとしても、気遣うのは当然ですよね?敷地内にいるんですよ?風邪で大変だってわかっているのに」

うわっ、負けないんだ。つぶやくだけあるな。しかしながら

仕方ないのです。あんなカス田舎

SNSでは男尊女卑の九州をさす九と呼ぶが

あんなもの、こちらではもっと酷いので仕方ないのです。嫁の価値などそのへんの石ころなわけです。これほ過小評価でもなくただの事実として。

 

地獄の深淵を見せてもらっているという

ホラー映画を見ている時のような高揚感を味わうために私はスレッズを見ているのである。

次の秋号が楽しみです。

 

 

 

 

昔読んだ漫画を何度も読み返すたび

 

子供の頃に読んだ漫画を大人になって読み返すことがとても好き。

子供の頃はただ絵が可愛いとか、なんか複雑そうで大人っぽいみたいな気持ちだけで読んでいたけれど、大人になってから読むと

うわ、、、心情がリアルすぎる、、当事者だったらこんなに冷静に言語化して伝えようと思えない、、

とか

うわ、、、、あまりにも悲惨な状況すぎる、、、当事者だったら恨み続けて絶縁してもなお恨んで生きていきそう、、、、

とか

勝手にアワアワしてしまうのだけど

それでも彼等は自らの答えを見つけ出したり、相手の言葉を得て自分の気持ちも見つけ出したりして進んでいく。

彼らの年代での私だったらそんなことは絶対できないと言い切れる。

それもそうなんだよな。大人が描いてる漫画だもの、彼らがそう言わなきゃ話が進んでいかない。

実際の思春期の人間たちはこんなに問題に面と向かって立ち向かって引っ掻き回したり軌道修正したりと濃い時間を過ごすだろうか?

しないよな…

ただ、黙ると思うんだ。

やり過ごすのが一番労力もなく、攻撃もなく、過ぎ去っていくから。

あとから積み重なったものが崩れていくのだけど、それまでは思い返したり言語化したりなんて

ほんの一部の人間しかしないのではないだろうか。

だからこそ、漫画に助けられることも多い。

この気持ちだったはず、と重なるものがあると

自然と過去にぐるぐる巻きにした感情が解けていく。

繊細な思春期だからこそ、過剰に考えて、過剰に傷ついて、救われたくてひた走る。

そんな気持ちを、大人になったら忘れてしまう。

あの頃の痛みや辛さは紛れもなく自分のものだったのに、いつの間にか自らの手から離れていってることに気づく。

 

時間が経ってから漫画を読んで、思いふけっていると戻ってくる当時の気持ちたち。

自分の人間らしさが戻ってくるような気がして少し嬉しくて辛い。

そうやって浸れるこの時間がとても好きなので

また数年したら読み返そうと思う。

娘でいられること

こちらの生活に疲れてしまい、

エネルギーチャージするために実家に帰省した。

丁度新盆だったし、(忘れてた)(じーちゃんスマン)

準備することも、やることも盛りだくさんだったけれど

久しぶりに客ではなく娘として実家でふるまえたと思う。感謝したまえ両親よ。

 

関東はお盆中天気が優れなかったようだが、地元はいい天気で気温も涼しい。そして

山もとてもきれいだった。

山がきれいに思える年齢になったのか、山が綺麗だと思えるよう精神が成熟したのか定かではないが、ここが自分の故郷なんだと認識しているんだな、とふと思った。

実家の広さ、荷物の多さ、色の褪せたデカイテレビ、吹き抜けていく風、緑の香り、小さくなった両親、変わらない味噌汁の味、漬物だらけの食卓、やわらかいご飯。

ここで暮らしていたのなんて、15年も前なのに(ニート期間は除く)

ちゃんと、昔の記憶もあるもんなんだな、

夏はいつも、焼き丸ナスに田楽みそを付けてお昼ご飯だった。たまにそうめん。

あとたまにじーちゃんが好きなかぼちゃコロッケ(惣菜)、あと高野豆腐の卵煮

だいたいばーちゃんが作ってくれてたけど、あまり文句も言わずちゃんと食べた。

夏の思い出はこれば一番強い気がする。

 

そんな2人はいつもケンカしてたし声でかいし地域の集まりでも元気でいいですね~なんて言われて子供ながらに丸聞こえなのが恥ずかしかった。

でも賑やかだった。6人もいたし、

6人もいたから別に家も広いと思ってなかった。部屋も別に広くはないし。

それがいざ、両親だけの家になるとすごくでかく感じる。

私の部屋も荷物置きにされてしまい、一体どこから湧いてくるのか荷物荷物荷物で埋め尽くされている。

身体が動くうちになんとかしてくれることを願って、

両親の健康も願って

また来年のお盆も帰ろう

 

 

 

嬉しいことを嬉しいと思う心と向き合う時間

 

私は多嚢胞卵巣症候群で自己排卵が難しく、ダイエットも進みがものすごく悪かった。

多嚢胞ってこんなに痩せずらいんだな…でも改善するためには痩せることが近道だと見て、ケトジェニックをやったり高負荷の筋トレもして、数キロだけ落ちた。

ずっと飲んでいた低用量ピルも辞めたら途端に口周りや背中に大量のニキビができ、前髪が薄くなった。

これが男性ホルモンの力…

 

生理も周期が50~60日とかなり長く、痩せない、排卵しない、見た目も悪いの三重苦でストレスがかなりかかっていた。

血眼でAIに相談し、サプリメントも幾種類も飲み、不妊外来にも行った。

卵はあるけど自己排卵は難しそうと所見。

排卵誘発剤を使ってタイミングをみていくにしても排卵しずらいと時間もかかるしきついと思うので体外へすすんだほうがいいかもしれないとのこと。

自然妊娠へこだわりをもっているわけではないし、私も32歳で若いわけでもないのでできればあまり時間をかけすぎず一日でも若いうちにできることはやっておきたい…

とりあえず、一旦生理をおこして、排卵誘発剤を飲んで卵胞が成長するか見てみようとのことで服薬を開始。

4日に生理がくると言われたのに4日に生理が来なくてソワソワし、6日にやっときて安堵した。

4日間ほどで終わり、その一週間後にエコー検査。

朝から神様に祈りながら眠そうな夫を連れてクリニックへ。

エコーでみてみると排卵は無かったものの、薬が効いているのか卵胞が少し育っていると所見をいただいた。

はあ~~~~~~~~~~~~~~。安堵

 

そのあとの診察で、今飲んでいる誘発剤を増やして、排卵しそうな日にタイミングとってみてとのこと。

薬の反応があったことがとても嬉しかった。

サプリメントをとって一時は生理周期が短くなったものの、次の周期ではかなり空いてしまったりバラバラでメンタルが辛かったので

反応があって本当に嬉しい。はあ~~~~~~~~~~~~~。安堵

 

10代のころからの生理不順、母も不妊だった時期があったと聞いていたので、私自身も妊娠しずらいだろうから、欲しがらないように、と自己暗示をかけてきた

やっと子供ほしいって言っていいのかも…と思えて嬉しい

本当は子供欲しかった。言いたかったけど言ったら叶わない自分を苦しめるだろうと思っていた。

嬉しいを嬉しいを思っていいんだと、ちょっとホッとした。

今日からまた頑張り過ぎず、頑張ろう。