うさだすたいる

穏やかに生きるために

あなたが置いていった 白い小いさなアネモネの花には

こんばんは皆様。節分です。

豆まきはしてませんし、恵方巻も食べておりません。

鬼には毎日会っているので今更鬼は外なんてやったところで回避できないので。

福はいつまでたってもこないので豆をまいたところで来るとも思えませんので。

 

ええ、今日は大変ひねくれておりますよワタクシは。

 

昨日の夜中昔付き合ってた人の話になって

色々思い出していたんですが、一番長く付き合った恋愛は6だか7だか年の差があったのにも関わらず相手が大変大変寛容な方だったので私のわがままにもたくさん付き合ってくださいましたし、私の好奇心にもついてきてくださいましたし、私自身のことを理解し、大切に、大切に扱ってくださいました。

 

大きな大きな悩みもありましたけど。

当時はそこまで大人ではなかったので、

重く考えてはいなかったのですが。

今思えばなかなか深刻な悩みで。結婚してもいいな、と思える時間ではありましたが

そもそも人間の道理としてはこの問題あっては書類上だとしても結婚は難しかったですね。

 

大切な彼でしたが、今は心底好きな相手ができて、結婚も考えてるといっていたので

私はとても幸せです。彼が愛した女性もきっと幸せになれるから。

もう5,6年付き合ってるはずなんだがいつ結婚するのやら…。

 

 

 

ああ、なんだが、本当に時がたったんだな。

あの頃はまだ学生で、勉強が嫌いすぎて、勉強する習慣がなさ過ぎて

毎日毎日めまぐるしくてつらいことばっかりだったけど

それでもうんうんと聞いてくれて、時には笑わせてくれて、頑張ってるよ、大丈夫だよって安心させてくれたな。

新社会人になった時も劣悪な環境で毎日大泣きしていたけど、見放したりしなかったな。

 

 

彼が私と付き合ったときの年に今年私もなる。

社会人にも慣れて、生活にもゆとりが出て、たくさん女性がいるなかで

私を選んで、2年もの間私を大切にしてくれたこと

 

今だからこそわかる。

今だからこそやっと感謝ができる。

彼と別れてから、「彼氏」がいないと一人で立てないような女になって

ぞんざいな扱いも受けたし、ひどい言葉を投げられることもあった。

自分の心も体も傷つけるようなこともしたし、相手を傷つけることも平気でした。

大切にされたいだけなのにどうして?なんで?って思うばかりで

自分で相手を選んでいなかったな。

 

来るものに期待して、裏切られて、落ち込んで、じぶんをせめてきたな。

わたしじゃダメなんだな。ではなくて

わたしを大切にする相手をわたしが選ばないとダメなんだな。って

やっと気づけたよ。

あの時の尊さに。

彼がいたから、私

誰かを愛したいと思えたんだろうな。

 

 

毎年ね、梨を送ってくれていたの。別れてからもしばらくは定期的に連絡がきてね、

「今年も梨いる?」って

彼の地元の梨が、私とっても好きで

お返しに私の地元の林檎を送り返すの。

彼も私の地元の林檎が大好きでね、

付き合てっていたときも何かと会社のお中元とかでおいしいアイスを送ってくれたり、お肉を送ってくれたりしたね。

名古屋に来てくれたとき、夜遅くに来たから夜食ですた丼出したら目を輝かせてすごい勢いで食べていたな。しばらくは「すた丼まだ?」って催促をしてきたっけ。

クリスマスプレゼントにティファニーのネックレスをくれて

わたし初めてブランドもののネックレスなんてもらったから

びっくりして、思わず泣いてしまったな。

 

ああ、

どの思い出を思い出しても

どのシーンを思い出してもあなたはいつも笑顔で、私の手をとって歩いてくれていた。

辛い思いを一切しなかった。悩むことはあったけど、胸が張り裂けそうになるほど泣くことはなかった。

そう思わせないよう、たくさん気を遣っていてくれていたからだね。

あなた、犬派だったのに、あまりにも私が猫可愛い猫可愛いとうるさいから

あなたもいつしか猫推しになって

未だにネコカフェ行ってるものね。

 

 

 

自分を見失うほど身を滅ぼすような恋は元カレだったけど、

確実に、絶対、過去一番私を大事にしてくれた素晴らしい恋はこの恋だったね。

 

 

今日はとても幸せな気持ちで寝れます。

バイ